資産運用(2017年10月)


投資デビュー月である2017年10月の売買結果

国内株式

J-REIT含む国内株式は、基本的に先月SBI証券で開設したNISA口座で購入するようにしている。売買手数料が無料になる点が大きい。

日経平均が右肩上がりに上昇を続ける中、なかなかお値打ち感がある株が見つからず、あまり売買できなかった。

買付

銘柄コード 銘柄名 購入/売却数 単価
2193 クックパッド 100 789
3382 セブン&アイ・ホールディングス 10 4,443

クックパッド

  • 実力が過小評価されていると感じたため100株購入。
  • 創業者と社長のトラブル、直近のプレミアム会員減少など、成長が疑問視される点はあるが、中で働いているエンジニアの人は優秀な方が多い(とRuby開発者として思っている)。
  • Rubyコミッターの方を雇用し、Rubyコミュニティの発展や社内の技術力向上にも励んでいるように見える。
  • 今後の機械学習分野でなんらかの強みを発揮していくと思っている。
    • 機械学習をやる上で一番ネックとなるのは、機械学習に強い技術者の雇用でも、高速な計算機の取得でもなく、学習の元となるデータを集めること。
    • クックパッドは、レシピや料理画像など学習の元になりそうなデータをたくさん持っているため、今後料理の分野でおもしろいサービスを出してくれるのではないかな、と期待している。

すでに購入時から5%ぐらい下げているのが悲しいですが、11月の第三四半期決算後を動向を見つつ、もう少し買増ししていく予定。

セブン&アイ・ホールディングス

  • セブンカフェが安くておいしいのと、揚げ鶏が低カロリー高タンパクでダイエットに役立ったため。
  • 100株だと40万円を超える投資になり怖かったので、SBI証券のS株サービスを使い、単元未満株として10株のみ購入。
  • 初期投資が抑えられたのはよかったのですが、買付手数料が「0.54%(売却も入れると1.08%)」かかるため、今後はどうしてもという場合以外には使わないようにしようと思った。

売却

特になし

J-REIT

国内株式に資金が集中しているせいか、こちらは相対的にお値打ち感があるものがちらほら見つかったので、結構な金額を投資している。

買付

銘柄コード 銘柄名 購入/売却数 単価
3459 サムティ・レジデンシャル投資法人 投資証券 1 83,700
8967 日本ロジスティクスファンド投資法人 投資証券 1 210,600
8985 ジャパン・ホテル・リート投資法人 投資証券 2 71,850

サムティ・レジデンシャル投資法人 投資証券

  • 一番最初に投資した物件。
  • 「住居型」の中でもっとも利回りが高い。
  • 平均築年数も10年以下と同業種の中でも低い。
  • 購入した後に知ったが、 利益超過配分 を採用しており、これにより配当利回りが高くなっている模様。これは、不動産の評価額が下がると配分されなくなるので、不動産市場が冷え込むと利回りが急激に下がるかもしれないリスクあり。あと減価償却費は将来の備えという観点もあるはずで、それを取り崩している点も気になる。

今後、利回りが大きく下がる恐れもあるため、他の住居系のREITも購入してリスク分散しておきたい。

日本ロジスティクスファンド投資法人 投資証券

  • 住居以外のタイプのREITを持っておきたかった。
  • なんとなく値段が下がっていて、お値打ち感あると思ったため購入(←よくない)。
  • 購入後に知ったが、「206,170円」の発行価格で 公募増資 を実施しており、この価格で購入した人が売却する可能性があった。
  • 上記公募の他、新規物件取得に伴い財務状況が悪化した結果、格付が下がっていて、これにより購入時から5,000円ほど下げてしまった…。

なんで値が下がっているか、ちゃんと調べようと強く反省。格付けが下がるのは難しかったが、公募増資をしていたのはちょっと調べればわかるはず。
物流系の中では利回りは高めなので、当面はholdしておく。

ジャパン・ホテル・リート投資法人 投資証券

  • こちらも住居以外のREITを確保するため購入。
  • 購入時は利回りが5%ほどあり、他のREITと比較しても高かった。
  • NOI利回りも7%以上で高く、財務面も優秀。
  • 購入時に価格が下がっていたのは、2017年5月に優待の改悪があったらしいのと、北朝鮮関連か。

特に手放す理由は見当たらないので、当面holdしておく。

売却

特になし

海外ETF

自分でいくつか購入してみたが、かなり面倒なことがわかった。

  • 「為替」と「ETFの価格」の2つを意識する必要があり、購入のタイミングを見つけるのが疲れる。
    • 「為替」に関しては、ドルコスト平均法を使って定期的に円->ドルの両替をしておけば対応できるかもしれない。
  • 円->ドルの手数料を少なくするためには、SBI証券より住信SBIネット銀行で両替した方がよいのだが、そのためにそこそこの手数がかかってしまう。
    • 住信SBIネット銀行の外貨積み立てを使っておけば、そんなに苦労はしないか?
  • 国内株式のように企業の成長性を見て投資するのではなく、単にチャートの形だけを見て購入するかどうかを判断しており、ここまで労力をかけるのがどうなのか?と思い始めてきた。

上記から、自力で海外ETFを購入するのはやめて、ロボアドバイザーに移行する予定。
手数料も年間1.0%で、海外ETFを自力で運用した場合とそんなに変わらないはず。

買い付け

売買手数料を抑えるため、銘柄を6つに絞って購入。

銘柄コード 銘柄名 購入/売却数 単価
BND バンガード 米国トータル債券市場ETF 4 $ 81.73
IYR iシェアーズ 米国不動産 ETF 3 $ 79.95
JNK SPDR BBバークレイズ ハイイールド債券 ETF 3 $ 37.21
VT バンガード トータル ワールド ストックETF 1 $ 71.82
VTI バンガード トータルストックマーケットETF 1 $ 132.30
VWO バンガード FTSEエマージングマーケッツETF 1 $ 44.54

来月以降の方針

  • 国内株式は全体的に価格が上昇気味で、高値掴みする可能性があるため、自分が後悔しない成長株を探し出して投資していく。
  • J-REITは国内株式と比較して購入しやすい状況。分散投資の観点から、まだ投資していない分野をメインに割安感のある銘柄に投資していく。
  • 海外ETFは自分では買わず、ロボアドバイザーを使う。購入分は当面、塩漬けか。NISA口座分の売却時の手数料の無料化に期待。

資産運用をはじめてみる


これまで投稿したプログラミング関係とは全く関係ないエントリーですが、今後の自分が忘れないように書いておく。

2017年10月から資産運用をちゃんとやってみることにする。
きっかけは、とあるメガバンクの普通預金口座の明細に記録された「利子」、あまりの少なさに悲しくなってしまった…。

今後、好きなプログラミングを仕事にしていくためにもメインの仕事以外で副収入があると選択肢が広がる。
副収入の1つとして、今ある資産の一部を投資に回すことを考えたい。

方針

大きな方針として仕事が最優先とする。
プログラミングは楽しい、でも片手間でやって生き残っていけるほど甘い世界でもないため、仕事に影響が出てしまうような投資は控えたい。
あと、何かあった時やまとまったお金が必要になった時に普通預金や定期預金に取っておく。

  • 中長期の投資をベースとする。
  • インカムゲインを中心に毎月、毎年コツコツとリターンがもらえるようにする。
  • 本業に集中できるよう、ほうっておいても利益が出るような仕組みにしておきたい。

上記を踏まえて、以下の3つのバランスよく組み合わせていく方針。

  • 国内株式
  • 国内REIT
  • 海外ETF

国内株式

国内株式ではインカムゲイン狙いの株式のほか、一部はキャピタルゲインを狙った株式を入れていく。

インカムゲイン狙いの株式

ひとまず以下の条件で投資して見る。

  • 配当利回りは「2%」以上
  • 直近3年の業績が黒字
  • 直近3年での配当金が安定
  • 業種に偏りがないように分散投資

上記で投資をしてみて、他に条件を追加できそうであれば追加していく。

キャピタルゲイン狙いの株式

株式の場合、キャピタルゲインを狙った方が高い利回りを実現できる可能性があるため、ある程度狙っていきたい。
ただし、自分は投資家や財務分析のプロではないため、普通にチャートを見て買うだけだと損をする可能性が高いと思う。
上記の人に先んじて有望株を買うため、買う基準に以下の2つのどちらかを満たしていることを条件にする。

  1. 自分の専門性
  2. ミクロな体験

1に関して、自分の場合、プログラミングやIT関連サービスの知識。
特に「この会社のアプリはよくできている」とか、「この会社はこの人が働いているからきっといいサービスが作れるはず」といった情報は、他の人では得ることができない情報かなと思っている。

2に関しては、日々自分が体験したをベースにする。
「この会社の商品はかなり美味しかった」とか「あの店のサービスはすごくよかった」など、こういった体験はすぐには会社の財務諸表に出てこないけど、自分と同じ感覚を感じる人が増えてくれば長期的にはきっと成長するはず。

1と2もなく「チャートの形的に上がりそう」とか「今流行っているから」といった考えで株を買うことは決してしないようにする。

国内REIT

利回りが高く、インフレにも強い不動産投資を少ない初期投資でできるREITはぜひ投資してみたい。
投資をはじめたきっかけの1つのブログ J-REITで毎月分配金生活 さんでもそれなりの割合を占めている。

  • 利回り・安定性重視。とにかく配当金が安定していること。それが株価の安定にもつながる。
  • 利回りはできれば「5%」、少なくとも「4%」以上はほしい。
  • 物件の築年数は、同じ種類のREITと比較して低い方がよい。
  • リスク分散のため、「住居」「オフィス」「その他」をバランスよく取り入れる。

海外ETF

今後、日本の経済成長は他国と比べて鈍化すると考えているため、海外への投資も積極的に行う。
海外に投資を行う選択肢としては、ざっと調べた限り以下が該当しそう。

  • 国内投資信託(海外投資型)
  • 外貨預金
  • 外国株式、債権
  • 海外ETF

上記の中で自分は「海外ETF」を選択してみた。理由は以下。

  • 信託報酬がかなり低い。高くて0.5%、安いものは0.04%とか。
  • 配当利回りも比較的高く2%〜5%ぐらいまである。
  • 売買単位が大体1万円以下でコツコツと投資しやすい。
  • 1つのETFで特定の分野や地域、全世界などに分散投資が可能。
  • 様々な種類のETFがあり、カスタマイズしやすい。選んでて楽しい。

海外に投資する国内の投資信託の方が運用が楽だし、為替リスクも少ないためありかなと思ったけど、1回チャレンジしてみる。
購入するETFの方針は以下。

  • 「株式」「債権」「その他」をバランスよく。ひとまず「株式」と「債権」を45%ほど、「REIT」を10%ほどにしてみる。
  • 配当利回りを合計で3.5〜4%ぐらいになるように調整する。
  • 「信託報酬」は可能な限り低く。
  • 「為替手数料」「売買手数料」も可能な限り低く抑える。
  • 毎月、決まったタイミングで何円分買う、といった運用にするかもしれない。為替とETFの2つのチャートを見るのは疲れるため。

今後に向けて

2017年10月の段階では、こんな感じで考えている。
まずは少額投資からスタートして、少しずつ勉強していく。
すでにいくつか取引は実施してしまったが、今後は取引を行ったら毎回記録をつけて反省に生かしていこう。

S3に大きなファイルをアップロードした時、イベントが発火しない問題の原因と対策メモ


ファイル作成(PUT/POST)時にLambda FunctionをキックするイベントをセットしたS3のバケットがある。このバケットに対して、AWS SDK for Ruby 経由でサイズが大きなファイルをアップロードしたところ、イベントが発火しない問題があった。調査にそこそこ時間がかかったのでメモ。

まとめ

  • 原因は、ファイルアップロードの方式が「PUT」から「Multipart Upload」に変わったため。AWS SDK for Rubyのデフォルト設定ではファイルサイズが「15MB」以上になると、アップロード方式が自動的に切り替わる。
  • さらに、S3のイベント発火対象の操作に「Complete Multipart Upload」を選択していなかったため、アップロード方式が「Multipart Upload」になるとイベントが発火しなかった。
  • 対策は、イベント発火対象の操作に「Complete Multipart Upload」を追加で選択すればOK。

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RailsコンソールでRedisSessionStoreのセッションを取得し、中身を見る方法


また必要になりそうなのでメモ

  • redis-session-store
  • セッションIDはブラウザのCookieを見て事前に知っている想定